広告･宣伝のための電子メールを送る際には、「特定商取引に関する法律」及び、「特定電子メールの送信の適正化等に関する法律」を遵守する必要があります。 これらの法律に違反する広告・宣伝メールのうち、送信者情報を偽ったメール（特定電子メールの送信の適正化等に関する法律第６条違反）について情報提供していただく場合は、 サイバー犯罪に関する情報提供・相談 に記載の注意事項をよくご覧の上、違反メールの内容及びメールヘッダ情報を送信フォームを通じて大阪府警察本部生活安全総務課サイバー犯罪対策係まで情報提供いただくか、違反メールの内容及びメールヘッダ情報を印字の上、最寄りの警察署まで情報提供してください。
その他の違反行為ついては、総務大臣又は経済産業大臣による行政処分（指示、禁止命令）の対象となり、指示や業務停止命令に違反した場合には罰則の適用を受けることとなっているため、各担当の下記行政窓口に連絡してください。

広告主に対する苦情処理・相談

財団法人日本産業協会
http://www.nissankyo.or.jp/
オプトイン違反メールの情報提供について
http://www.nissankyo.or.jp/spam/display.html
再送信禁止義務違反メールの情報提供について
http://www.nissankyo.or.jp/spam/unsubscribe.html
迷惑メール調査最前線
http://www.nissankyo.or.jp/mail/index/index.html

送信者に対する苦情処理・相談

財団法人日本データ通信協会
http://www.dekyo.or.jp/
迷惑メール相談センター
http://www.dekyo.or.jp/soudan/index.html
違反メールの情報提供
http://www.dekyo.or.jp/soudan/ihan/index.html

海外などから来る迷惑メールについては、送信元を特定することができず、警告等出来ない場合がありますので、受信拒否の設定を行う等の迷惑メール対策を行う必要があります。

迷惑メール対策は、財団法人日本データ通信協会
http://www.dekyo.or.jp
迷惑メール相談センター
http://www.dekyo.or.jp/soudan/index.html
迷惑メール対策
http://www.dekyo.or.jp/soudan/taisaku/index.html

に詳しい情報を掲示しておりますので、参考にしてください。

携帯電話のメール等で深夜時間帯にメールが来て困るといった場合においては、深夜時間帯は携帯電話の電源を切るといった対応をとり、非常時の連絡等があり、携帯電話の電源を切れない場合は、

(1)深夜時間帯は携帯電話のメールの着信音を無音に設定する
(2)特定の非常連絡のメールのみ着信音を変更し、着信音が鳴るようにしておく

といった対策をしてください。
また、深夜時間帯に来るメールの多くがインターネットから送信されてくることから、インターネットからのメールについて受信拒否設定をするといった方法もあります。